6月7日は木月三丁目で一時預かり専門の保育施設「いいんだよHOME」を運営する須山智子さんにお話を伺いました。

父親は転勤が多く、母親はしつけの厳しい専業主婦。大学生のときに父親が他界し、人生の意味を考えるようになったとのこと。大学卒業後、一度は就職するものの大学院に入り直し、臨床心理士となりました。以降、企業のカウンセラーや児童家庭支援センターの相談員として働き、子育てに追い詰められる母親たちの自分時間の必要性を痛感。「いいんだよHOME」をオープンし、もう少しで1年。事業を継続するうえでの課題はありつつも、懸命に前に進もうとする須山さんにエールを送りました。
次回7月5日はおしゃべりがメインの会となります。